AI時代の在り方2026-02-168分で読める

バイブコーディングで作れる業務ツール15選──経営者の実例集

「バイブコーディングで何が作れるの?」

一番多い質問だ。 答えは「想像以上に何でも」。

でも、具体例がないとイメージが湧かない。

実際に経営者がバイブコーディングで作った 業務ツールを15個紹介する。 すべて、非エンジニアが、数時間〜数日で作ったもの。

バイブコーディングで作れるツールの共通点は、 「自社の業務に完全にフィットする」こと。

市販のSaaSは80%はフィットするが、 残り20%が合わない。 その20%のために運用を歪めている会社は多い。

バイブコーディングなら、 100%自社仕様のツールが作れる。 しかも、市販SaaSの月額より安い。 年商3〜30億円規模の中小企業にとって、 これは無視できないコスト削減になる。

  • ①見積書・請求書自動生成ツール
  • ②顧客管理(CRM)ミニアプリ
  • ③日報・週報の入力・閲覧システム
  • ④在庫管理ダッシュボード
  • ⑤社内FAQ検索ボット
  • ⑥会議議事録の自動整理ツール
  • ⑦採用候補者トラッキングシート
  • ⑧KPIダッシュボード
  • ⑨顧客アンケート集計ツール
  • ⑩プロジェクト進捗管理ボード
  • ⑪契約書テンプレート生成ツール
  • ⑫社内ナレッジベース
  • ⑬メルマガ配信管理ツール
  • ⑭競合価格モニタリングツール
  • ⑮経費精算ワークフロー

見積書生成ツールの実例──外注80万円 vs 自作3時間

神奈川県の建設会社(年商6億円)の社長がバイブコーディングで見積書自動生成ツールを作成した。Claude Codeへの指示は「材料名・数量・単価を入力すると、会社ロゴ付きのPDF見積書が自動で出るツール。消費税は自動計算。工事種別で色分けしたい」。作成時間は3時間。以前、同等機能のシステムを外注見積もりしたところ80万円と言われていた。完成後は社員3名が毎日使い、月に40件以上の見積書を作成している。「カスタマイズも自分でできる」という安心感が、何より大きいと社長は語る。AIのトークン代は作成全体で約500円だった。

KPIダッシュボードの実例──月5万円のBIツールが不要に

EC事業を展開する東京の雑貨会社(年商4億円)の経営者が、売上・広告費・利益率・在庫数を1画面で見られるダッシュボードをバイブコーディングで作成した。指示のポイントは「Googleスプレッドシートのデータを自動取得して、毎朝8時に最新情報に更新される画面がほしい」。作成時間は丸一日。それまで月額5万円払っていたBIツール(Looker Studio有料版)を解約した。年間60万円の削減に加え、「自分が本当に見たい数字だけを並べられた」という満足感が大きかった。スマホからも見られるため、出先での経営判断スピードが上がったという。

社内FAQボットの実例──問い合わせ70%削減

50人規模のIT商社で、社内の問い合わせ対応に追われていた総務部がバイブコーディングでSlack上のFAQボットを作成。「よくある質問と回答を登録でき、Slackで質問するとAIが答えてくれるボット」という指示から半日で完成。「有給の申請方法は?」「経費精算の期限は?」「健康診断の申し込みは?」──毎日10件以上来ていた問い合わせが月10件以下に減少(約70%削減)。総務担当者が本来の業務に集中できる時間が月20時間増えた。

自社で最初に作るツールを今日選ぶ

  1. 社内で「Excelで無理やり管理しているもの」を3つリストアップする
  2. その中で最もストレスを感じているもの、または毎日使うものを1つ選ぶ
  3. 「こういうツールが欲しい」を箇条書き3〜5行で書く(誰が・何を・どう使うか)
  4. バイブコーディングで作ってみる。最初は見た目より機能優先。1日で80%できれば合格

15個のツール、 すべて非エンジニアが作った。

「自分には無理」と思うかもしれない。 でも、彼らも最初はそう思っていた。

違いは、 「まずやってみた」かどうかだけ。

あなたの会社の「Excelで無理やり管理しているもの」は 何だろうか。

AIネイティブ化の無料相談

「うちの会社では何から始めればいいか」──一緒に答えを出します。

無料相談を予約する
← ブログ一覧に戻る